毎日30分40分かけてた
打ち込み作業がなくなったよ
メガネのオーサカ
大坂様
■メガネのレジを始めたきっかけ
北島: メガネのレジを始めたきっかけとして、 メガネのレジを導入される前は、どのように管理されていらっしゃいましたか?。
大坂様: 顧客は顧客管理ソフトで、在庫は在庫管理ソフトで別々に管理していて、会計の方は基本的には日報とかEXCELで単品管理みたいな感じですかね。
北島: 別々になってることでのつらさと面倒くささの度合いを教えていただけますでしょうか。
大坂様: 日常業務ではもう慣れていたので、別にそこまで、ただ業務は煩雑ですよね。何か調べたいとか、これがどうなっているのかなみたいなのをやった時に、リンクしてないので、大体このぐらいであろうみたいな感じでしか、分からないって言うか。
■メガネのレジに決めていただいた理由?
北島: ありがとうございます。そこをやめてメガネのレジに決めていただいた理由を教えていただけますでしょうか?
大坂様: 幾つかあるんですけど、一つはやはりデーターをしっかり活かして仕入れとかに活かしたいなって思いました。その色々なものをちょっと調べるにも、ものすごい手間がかかるというか。ストレスというか、2個も3個もハードルあるところが、ぱっとクリックするだけで分かるっていうのはこれから必要かなと思ったのと、あとはそうですね。
大坂様: リアルタイムで今、どのブランドがどのぐらい売れているとか、そういったのを知りたかったのと、あとはやっぱりこれからは、そのお客さんがどのくらい買ってどのくらいのお客さんがこのブランドをどのぐらい買っているみたいな。今までよりもちょっと精度を上げてみていかないといけないかなっていう、問題意識からですかね。
北島: ありがとうございます。
■メガネのレジで便利だなって思った機能
北島: メガネのレジの機能というところで、普段どの機能も全部お使いいただいていると思うんですけども。その中で便利だなっていう風に思った機能を教えていただけますでしょうか。
大坂様: 今までは日報作るのに、うちは閉店後に日報を作らないんで、閉店時間の30分40分前からずっと、今日売れた分を全部見て、仕入れ原価幾らでとかある程度これがいくら売れてとか、そのお金はどうなっててっていうのを全部エクセルの日報チャートみたいなのバーッと打ち込む作業が毎日30分40分やってたんですけれども、それがなくなったっていう所が楽は楽ですね。
大坂様: その締めの準備がなくなったのと、後は一回落ち込んじゃうと、もうそういうチェックする時以外見なくていいみたいな、今までだと、何だかんだこう色々やっていかなきゃいけなかったんですけど、そういうのがなくなったっていうところですかね。
■スタッフの対応
北島: ありがとうございます。 次ですね、スタッフの対応になるんですけども、営業担当された方は。 私なんですが、申込した時の対応っていかがでした?
大坂様: 普通に良かったですよ(笑)。
北島: 後分からなかった時の対応とかエラーが起きたときの。
大坂様: ああ、それはすごい早かったので、わりとこう店だとすぐ直さないとっていうところがあったので、その辺の対応を休みの時でもすぐやってくれたので助かりました。
北島: エラーが起こって解決してないものとかっていうところは・・・。
大坂様: 後、さっき言った細かいところですね。DMを出した時に、このデータは本当は出ちゃいけないんじゃないかとか、後は何かデータを移行した時の日付がちょっとずれてて、それでこのお客さんの名簿は出ちゃいけないのが入っていたとか、そういったちょっとマイナーなトラブルかなというところです。
■メガネのレジの評価
北島: ありがとうございます。次にメガネのレジの評価というところで、金額のところを聞いて、どうお感じになりました。
大坂様: まあ、そんなもんじゃないの?という所ですかね。
北島: ありがとうございます。 実際に使ってみていただいて、妥当だったかどうか教えていただけますでしょうか?
大坂様: 後は紹介いただいたIT導入補助金とかもあったので、そういった意味ではイニシャルはかかったけど、そこで補助金。この間、全部を大体終わったんですけど、だいぶ国からの支援もあったので、そういった意味ではまあ割安かなと思いましたね。
北島: ありがとうございます。 次がですね、メガネのレジはこれからこうなって欲しいところで、今の段階でのメガネのレジの点数をつけるとしたのらどれぐらいですかね?100点満点でいうと。
大坂様: 難しいですね、 そんなに不満はないんですけど、ちょっと伸びしろを期待して70点ぐらいですかね。
北島: 伸びしろっていう部分ですと機能のバージョンアップとか、業界の連携のバージョンアップとか、
大坂様: そうですねシステムなんで、やっぱり今DXDXって言われてますけど、あれの本質って、いかに人がやることをシステム側でやらせるかというところが肝だと思うので、もう受発注から何から、要は同じ度数を僕らはレンズを発注する時と、入力する時に二回打ってるわけじゃないですか、そういうのが一回になるとか。 細かい地味なんですけど、色々事情はあると思うんですけど、うまく他の他社さんのものと連携してもらって、いわゆるワンストップで全部受発注まで終わるよ、というのは本当の理想中の理想ですよね、そこにどこまで近づけられるのかなというところだとは思います。
北島: オーサカさんって、メガネのレジの補助金が通って、移行データーが揃って運用しようって言ったのが1ヶ月ぐらいだったと思うんですが、どうしてそんなに運用が早く出来たのですか?
大坂様: ずっと前から、もうそれこそ何年も前から新しいものに入れ替えなければいけないっていうのは、ちょっと危機感としてあったので、その場で「ああ、これがいいからこれにしよう」という訳ではなくて、ずっと考えてて。ただ、こう基幹システムって簡単に入れ替えてじゃあ止めた、これ使えないの他のにしよう、っていうわけにいかないじゃないですか、より慎重に慎重に見極めないといけなくて。他社さんとかの展示会とかで見させてもらっても、ここがないとうちは駄目だなとか。帯に短したすきに長し、みたいな感じで、あとは揃っているけど価格が高い、とか丁度いいなっていうのは無かったんですよ。
大坂様: 多分、今もメガネ業界というところに限ってしまえば、そこそこの値段でいいじゃんっていうのがあんまりなくて。だったら今までのでいいじゃんって、自分が満足するものが出てくるまでは買い替えない。でも、何年か前に来ていただいた時(メガネのレジのスタッフが)は、これじゃまだ駄目だよって僕言ったと思うんですけども、あの時はちょっとまだ駄目だなと思って(笑)。
大坂様: ちょっと前に、決めた時(メガネのレジの導入を)に、説明していただいた時に説明聞いたら、そこが全部改善されてて、僕が懸念してるところが全部OKだったので、じゃあ入れようか!という感じですね。
■メガネのオーサカ様のお勧め!
北島: はい、ありがとうございます。 最後ですね。メガネのレジではなくて、今お勧めしてるフレームとか、イベントとか御紹介いただけたらと思います。
大坂様: マスナガ眼鏡さんどれもオススメなんですけど、今、このチタンのこの切削の細かさが凄いなと、はい。プロが「おおっ!」ていう。これは僕だけじゃなくて、業界の人はこれはすごいねっていうような質感と誂えが素晴らしいと思います。
大坂様: マスナガさんが良いのはね、この生地の選びがいいんだよね。「ああ、この生地をよくフロントに選んだな」みたいな生地を選ぶんですよ。
大坂様: なんかもっとベタな生地あるじゃん、みたいな物があるんですけど、そうじゃなくて、ちょっと一見普通っぽいんだけども、凄いこの深い感じのこの色の違いが出るような、地味にかっこいい、「おおっ!」ていうような生地を選ぶんですよね。この生地選びのセンスは、凄いなって思いますでしょうね。
大坂様: 僕らは結構好きなんだ。