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POSレジとは?キャッシュレジスター、POSレジ、iPadレジの違いとは?

ipadレジ
 
「新しいレジに切り替えたい」や「独立して新規に店を立ち上げるためにレジが欲しい」など、様々な理由で「レジ」という単語を調べるかと思います。そして、調べていく中で「レジ」「キャッシュレジスター」「POS」「POSレジ」「iPadレジ(iPad POSレジ)」など様々な単語が出てきて一体どのレジを店舗に導入すべきか分からなくなることも多いのではないでしょうか?本ページでは、これらの単語の違い(メリット・デメリット)をご紹介し、店舗設計に活かしてもらえたらと思います。

 

■「POSレジ」って何?

まずは、「POSレジ」の「POS(システム)」からご説明します。POSとは「Point Of Sales」という略となります。直訳すると「店舗販売時点情報管理」となり、各種のデータを集計し管理するシステムとなります。商品を販売すると同時に、販売した商品や顧客情報(購入点数、金額 等)を収集することが可能です、そのため、数値を読み解きしっかりと分析することで経営改善に大きく役立てることができるシステムとなります。
 
また、「レジ」とは「キャッシュレジスター」のことを指し、商品の金額を計算、記録し、不正を防ぐために発明された機械となります。そのため、「POSレジ」とは、POSが搭載されたキャッシュレジスターシステムのこととなり、一般的には、スーパーや飲食店、アパレル・雑貨店で良く扱われる機械のことをPOSレジと呼びます。この機器は、商品の金額を計算し記録するだけでなく、お客様が商品を購入したタイミングで、商品名や価格、購入者の性別などの様々な情報を記録して分析を行うことが出来るシステム機器となり、記録された商品・価格等の情報は日々蓄積されることによって、店舗の問題点を数値情報として明確にしてくれます。
 
 

■POSレジがもたらす大きな3つのメリット

POSレジを利用するメリットは様々ありますが、大きなメリットとして下記の3つのメリットがあります。
 
1. 人気商品や顧客情報の把握・分析
POSレジで読み取って会計をした商品は、「いつ」「どこで」「何個売れたか?」などをリアルタイムで把握することが出来ます。これらの情報を細かく分析することで売れ筋商品の把握や、ユーザーが購入しやすい商品を理解することが出来ます。また、これらの情報を活かしリピートユーザーを増やすための施策や、店舗レイアウトの検討といったマーケティングツールとしても活用出来るメリットがあります。
 
2. セキュリティの強化
レジを利用したスタッフの履歴が残ります。そのため、「いつ」「誰が」「どこで」会計作業を行ったかを確認することが出来ます。打ち込み不正の防止にも繋がり、健全な店舗運営にも繋がります。
 
3. 業務の効率化
POSレジは、あらかじめPOSレジ内に商品の金額を設定することで、正確でスピーディーなレジ会計作業を行うことが出来ます。また、金額の打ち間違いの防止ができ、店舗オペレーションに不慣れな新人スタッフも安心してレジ業務を行うことができます。自動釣銭機と連動することで、お釣りの渡し間違いによる人的ミスも減り、よりレジ業務がスムーズになるメリットがあります。

 
 

■POSレジは便利!だけど値段が高いという最大のデメリットも…
POSレジは導入するメリットはもちろんあります。しかし、1台あたり初期費用が100万以上かかるという最大のデメリットもあります。もし3店舗展開してるお店様が普通の専用POSを導入しようとしたら、300万円はくだりません。POSレジは、大手スーパー、飲食店、アパレル店でない限り導入するのには金銭的なハードルが高いシステムとなっています。

 
 

■タブレットで利用できるPOSレジ

昨今ではタブレットの普及により、iPad、iPhoneでもPOSレジを利用できるようになりました。iPad POSレジの特徴としては、従来の機器と比べコンパクトで1/10程度の導入費用で利用できる安さと、オシャレな空間にも違和感なく取り入れられることができるという特徴があります。そのため、雑貨店、カフェでの利用率が増え、そのなかでも、タブレットを持ちながら接客するようなアパレル、美容院などの業種への導入が拡大しています。
 
また、現代社会においてタブレットやスマートフォンを利用することが当たり前となる背景があり、アルバイトや新入社員などのレジ操作未経験のスタッフでも即戦力として利用することができるため、教育時間の削減も可能なレジとなります。タブレットで、日報・分析・在庫管理などのPOSとしての機能もタブレット内で直観的に操作できたり、屋外でレジを利用できるのも特徴になるかと思います。独立や起業の際に発生するレジコストを抑え、店内を綺麗に見せたいお客様や、接客を重視する店舗においては、タブレットのPOSレジを検討する機会が増えてきました。

 
 

どういった用途でレジを導入するかを検討したうえで、「POSレジ」「iPad POSレジ」を導入しましょう。
また、当社では在庫管理、売上分析機能が出来る業界最安値のPOSレジ「NEXPO」の提供と、顧客管理に強いPOSレジ「アスのレジ」を提供しています。ご検討中のお客様は是非お問い合わせください。

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